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【メンタリストDaiGo】投稿動画で紹介された北大の研究(ストレス対応:朝と夜の違い)

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ストレス

こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。

先日(2019年6月9日)に

メンタリストDaiGoさんが投稿された動画

で紹介された北大の「ストレス反応についての研究」が気になったので調べてみました。

(私も道産子なので)

研究内容が掲載されているプレスリリースを読み、まとめましたのでご紹介します。

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研究:ストレス反応が朝と夜で異なる仕組みを解明

朝

予備知識

視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA axis系):心理的・身体的ストレスに適応するための防御システム

活動度は副腎皮質ホルモンであるコルチゾル濃度から計ることができる。

コルチゾルは体内時計中枢の制御を受けるホルモンである。(朝:高い 夜間:低い)

研究方法

【対象】

・健常成人男女 27 名 ※試験前2週間活動量計を利用して規則正しく生活

・TSST試験(ストレス課題;インタビュー:5 分、スピーチ課題:5 分、暗算課題:5 分)

を朝実施する群と夜実施する群に分けた。

朝方試験群(起床時刻2時間後):14名
夜方試験群(起床時刻10時間後):13名

【測定データ】

唾液中コルチゾル濃度:「起床から2時間おきに8回」、「TSST試験前・終了直後から30分まで10分ごと」

心拍数:心電図を用いて研究中

結果

【コルチゾル濃度】

朝方:試験前に比べて試験後20分に有意な上昇
夜方:試験前に比べて有意な上昇なし

【心拍数(交感神経系)】

・朝と夜で時刻差:なし

・TSST 試験中:両時刻ともに有意に高くなった (※私的考察:つまりストレスは夜方も感じているということ)

考察

コルチゾル濃度の低い夜間に心理的ストレッサーにさらされるとHPA axis系のストレス反応がみられない

↓つまり

夜間は外部からのストレッサーに対して生体の防御機構がうまく適応できないことが示唆された

 

研究結果から

ストレスがかかる仕事(面倒でやりたくない仕事・頭を使う仕事)は、

朝に済ませるのが良い。

※夜にストレスをかけると、上手く生体の防御機構が働かない


メンタリストDaiGoさんおすすめのストレス対策の本↓100通りの解消方法が載ってます

 

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