『ベッドに入ってもなかなか寝れない』
そんな悩みをお持ちの方へ「刺激制限療法」という睡眠テクニックをご紹介します。
この「刺激制限療法」は
2011年アリゾナ大学の調査で、
数ある快眠法の中で「本当に不眠に効く方法」のトップに輝いたテクニックです。
スポンサーリンク
刺激制限療法の方法とポイント
・眠くなった時にだけベッドに横になる
・ベッドで睡眠以外のことをしない(例:スマホ・読書・勉強・ストレッチなど)
・ベッドに入っても眠れないときは、布団から出る。再び眠くなったら寝室へもどる。
※時計などは見ないで、「眠れない」と思ったらすぐに部屋を出る
※とくに、眠りにつけないまま10分以上ベッドにいるのはNG
※それでも眠れない場合は、寝られるまで何度でも寝室を出る
・起床時間は一定にする(どれだけ睡眠時間が短くても)
つまり、
「ベッドに入る=寝る」という認識を脳に持たせる「認知行動療法」
「ベッド=スマホ・読書・勉強など」という間違った認識にならないようにしましょう!!
参考サイト:
https://allabout.co.jp/gm/gc/299061/
https://yuchrszk.blogspot.com/2014/09/blog-post_16.html
スポンサーリンク