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【ホスピタリティ】患者様に自己紹介してますか?

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こんにちは。起業理学療法士のにっしぃです。

私は、4年制の私立大学を卒業し、

理学療法士として整形外科病院に7年勤め、

独立・起業し店舗を構え4年目になります。

お店では、リラクゼーション(もみほぐし・ストレッチ)やトレーニング指導を行っています。

さて、今日は「自己紹介」のお話しです。

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自己紹介してますか?

みなさんは、患者様との初対面の際、自己紹介していますか?

例えば、患者様の立場から考えて、

初対面の際『よろしくお願いします。』の挨拶だけで、

初回評価に入るとしたら、どういう気持ちになるでしょうか?

【あなたは誰?看護師さん?リハビリの助手さん?】

なんて思う方もいるかもしれません。

職種+名前+挨拶で本当に大丈夫?

『理学療法士のにっしぃです。よろしくお願いします。』と

「職種+名前+挨拶」くらいの自己紹介をしていることが

病院勤め時代、自分自身も他の周りのスタッフも多かったように思えます。

特に2.3年目以上の経験のあるスタッフに多い気がします。

(勿論、しっかりと言葉を選んでいる、ベテランスタッフもいて、そういうスタッフの振る舞いはすごく参考になりました。)

「職種+名前+挨拶」でも

自分の職種も紹介しているし、自己紹介として問題ないでしょう。

・・・本当にそれで大丈夫でしょうか?

実習生の頃を思い出しましょう

では、新人の頃や実習生の頃、自己紹介をする時、緊張したり、言葉を選び考えませんでしたか?

自己紹介以外でも、例えば検査をする時には、

「目的を説明して同意を得るようにしなさい」と学校で教えられませんでしたか?

『これから、筋肉の硬さや動きによる痛みをチェックするために、私がAさんの身体を動かして、関節の可動域を検査させていただきますがよろしいですか?』のように、

『何のために(目的)、どうやって(方法)、〇〇してよろしいですか?(同意)』

といったことを考えて言葉を選んでいたこともあるのではないでしょうか?

経験を積むとなぜ言葉を選ばなくなってしまうか、

「職種+名前+挨拶」“問題ない”ことを経験するからなのかと思います。

経験が少なければ、問題ないか分からないから、より問題の生じないように言葉を選ぶのでしょう。

問題なければOK?

理学療法士の臨床(医療の現場)の「接遇・おもてなし」は、

まだまだ【問題なければOK】という認識の人が多い気がします。

業務の忙しさなどから効率性を求めているのか、

面倒な言葉は省き進めてしまうのでしょう。

初対面は大事です。(よく言われることですね)

より良い自己紹介を意識していますか?見直していますか?

答えはないとは思いますが、自分自身見直して、グレードアップしていくことが大事と思います。

問題のない自己紹介「職種+名前+挨拶」

『理学療法士のにっしぃです。よろしくお願いします。』

よりも、例えば・・・

『これから、入院期間中、〇〇さんの担当になります理学療法士のにっしぃです。主に、手術後の痛みを和らげるためにマッサージをしたり、歩く練習などの担当をします。本日は、手術前の検査としてリハビリ室にお越し頂きました。入院したばかりでお疲れのところ申し訳ございませんが、20分ほどご協力お願い致します。具合が悪くなったり、お困りのこと、不安なことなどありましたら、おっしゃってください。』の方がとても丁寧な対応でしょう。(長すぎて不快。という問題もあるかもしれませんが…)

決まりきったベストな答えはないでしょう。そして、年齢・性別など人によっても違います。相手によって必要な言葉を選び、不必要な言葉を省かないといけません。

ただ、偏見を持ちすぎるのも良くないと思います。「この方は若い男性で大雑把そうだから、あまり細かい説明はいらないだろう。」とか。

初対面の自己紹介は、(偏見を持たないためにも)ある程度決まりきった挨拶を選んでも良いのかもしれないとも思います。

とにかく、自己紹介一つでも、より良いレベルを目指すと難しい問題です。

是非、今一度、自分の自己紹介の言葉を見直してみて下さい。

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