こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。
「マンガでわかるゲストの心を離さないライザップ式接客術」を読んだので、まとめてみました。
顧客に向き合い、寄り添い、つながり続ける
という3つを重視するそうです。
目次
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ライザップ式接客術:マンガの内容
アパレル店員がライザップ式接客術を学び、
お客様に向き合い、寄り添い、つながり続ける
ということを実践していく話。
真のニーズに向き合う力
・顧客を100%肯定する。それが信頼関係を築く第一歩
・顧客に一生懸命興味を持つ。真のニーズを言葉にしてもらう
・5つのWHY(顧客に5回、「なぜ・・・なの?」と質問する)。顧客自身が真のニーズを言語化できるように
徹底的に寄り添う力
3つのM
・マネジメント:正しい目標達成へのプログラムを組む
・メンタルサポート:ゲストの弱い部分を支える
・マインド:トレーナー自身も強い心を持つ
シャドウタイム
会えない時間にこそ、顧客に自分のことを思い出させる
ザイオンス効果
接触時間が長い方がより愛着がわくという心理
目標達成後もつながり続ける力
依存:あなががいないとできない
自立:あなたがいなくてもできる
相互依存:あなたがいればもっとできる
顧客の状態は上記3段階の様に変化する。
変わり続ける提案(新たな目標・ゴールを顧客と共に見つける)をすることで、
目標達成後もつながることができる。
このような接客術をマンガで読んで分かりやすく学べます。
マンガでわかる ゲストの心を離さない ライザップ式接客術 [ 幕田 純 ]
より詳しくは、マンガではないバージョンもあります!
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