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【自費リハビリ施設・起業日記】冷蔵庫での飲料販売廃止(R2.2.13)

更新日:

冷蔵庫廃止

先日、冷蔵庫での飲料販売を廃止しました。

当店での飲料に関してのこれまでの流れはこんな感じです⇩

2016.4~:(オープン時)ウォーターサーバーでの無料サービス

2019.12~:ウォーターサーバー廃止→冷蔵庫での飲料販売開始過去記事リンク

2020.2.13:冷蔵庫販売廃止

本記事では、「冷蔵庫での飲料販売の感想」をまとめます。

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ウォーターサーバー廃止と冷蔵庫導入の理由

ウォーターサーバーは、無料でご自由に飲んでいただけるものでしたが、

利用される方がごく少数でしたので廃止にしました。

それでもごく少数の利用者が飲料がないのは困ると思い、

冷蔵庫を設置し販売することとしました。

 

当店での冷蔵庫での飲料販売方法

当店では飲料販売方法は「セルフ販売」としていました。

150円を貯金箱に入れ、冷蔵庫から自由に1本お取りいただくシステムになります。

※受付前に置いているので、スタッフがいれば普通に会計をするお客様もいます。

 

冷蔵庫販売:運用実績・感想

2019.12.12~2020.2.13(およそ2ヵ月間)運用してきた実績を公開します⇩

売上:1050円(7本×150円)

利益:546円(仕入れ値1本78円なので1本あたりの利益:72円)

この利益は、冷蔵庫の電気代を考えると・・・

電力量95W・営業時間13時間・営業日数24日/月で計算すると

月額電気料金が「800円」を超す計算になります。

つまり、赤字運用になります。

 

売上本数(2ヵ月間で7本)を見ていただいても分かるように、

飲料を購入される方は非常に少ないです。

 

以前、ウォーターサーバーを利用していたお客様も

「水筒」を持参するようになり、

わざわざ飲料を購入する人はほとんどいません。

 

以上が2ヵ月間の運用実績になります。

この実績から判断できることをまとめると

冷蔵庫での飲料販売は利用者はごく少数であり、電気代を考慮すると赤字運用

 

「サンクコストバイアス」を考慮しての経営判断

利用者も少なく、赤字運用であることが分かったのですが、

せっかく冷蔵庫を購入(10,000円弱)したので、もったいないから

運用を続けたい気持ちにもなります。

ここで、サンクコストバイアスが働いてしまっていることを意識しました。

【サンクコストバイアスとは】

サンクコストの元を取るため、合理的な判断ができず損な取り引きを続けてしまうバイアスのこと。

※サンクコスト:埋没費用。すでに支払ってしまい、もう戻ってこない費用や労力、時間のこと。
(過去記事参照:後悔しない選択をするために【サンクコストバイアスについて】

ということで、早い段階で冷蔵庫運用の廃止を決意しました。

 

ちなみに、販売用の飲料は、自宅スペースの冷蔵庫には数本用意して、

必要な人には購入できるようにしています。

※デメリット:「冷蔵庫スペース狭くなる」・「販売時、取りに行くのが手間」

 

終わりに

客層にもよるかと思いますが、飲料について検討する際の参考になれば幸いです。

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