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【計画術】目標達成率アップ!正しい準備の方法「MACの原則」

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メモ

こんにちは、起業理学療法士の西島紘平です。

今日は、「MACの原則」という科学的にも効果的な目標設定方法をまとめます。

「いつも、計画を立てても上手くいかない」「たいていのことは3日坊主で終了」

そんな、なかなか目標に向かって、習慣化できない方は参考にしてみて下さい。

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MACの原則とは

アイントホーフェン工科大学がメタ分析でまとめた目標設定方法です。

3つの頭文字の要素から成り立っています。

Measurable:測定可能性

Actionable:行動可能性

Competent:適格性

1つずつ解説します。

Measurable:測定可能性

目標が数値として測定可能なことです。

例えば、

✕:ダイエットする

◯:1年で体重を10kg落とす

目標が数値化されていることに大きなメリットがあります。

「ダイエットする」というより「1年で体重を10kgを落とす」の方が

何をどのように行動しなくてはいけないか、明確になりやすくなります。

→「飲酒・間食は控えよう」・「筋トレで代謝を上げよう」・「有酸素運動で脂肪を燃焼させよう」など

また数値で設定されていると、

プロセスが進んでいるか把握しやすいのでモチベーションアップにも繋がります。

(逆に上手く進んでいないことにも気付き、危機感を持って気を引き締めることにもなります)

 

 

Actionable:行動可能性

目標達成へのプロセスが明確であること

例えば先ほどのダイエットの例であると

「1年で体重を10kg落とす」ために

「飲酒や間食は週に1回まで」「筋トレを夕食前に1部位する」「ウォーキングを朝食前1時間する」

と具体的に目標達成するための行動を明確にします。

より具体的で明確な設定をすると行動しやすくなります。

具体的にするためのポイント↓

■いつ・どこで・どうやって・どのくらい

■できない時、邪魔が入った時はどうする(偶然性プランニング:過去記事をどうぞ)

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Competent:適格性

目標達成が自分の価値観に基づいていること

ダイエットの例で下記の様に考えられれば、コンピテントもOKということになります。

・ダイエットをして健康になるのは喜ばしい

・見た目を良くしてモテたい

「メンタリストDaiGoさんが毎日1回15分30万円(年間1億円のギャラ)の番組出演を断った」という話があります。

コンピテントに基づいているかを考えると

・毎日同じ時間に都内のスタジオに行かなければならない

・移動時間、メイク準備、打ち合わせを含めると4時間程度の拘束時間

・自分の興味ないクイズやニュースコメントをなくてはならない

収入的には好条件ではあったが「自由がなくなる」・「好きなことではない」といった上記の理由からコンピテントを満たしていないため、断ったということです。

自分の価値観に合っていないと、頑張って目標を達成したとしても虚しいだけになってしまいます。

 

3つの要素全てが重要

3

1つの要素が完璧でも、どれかが欠けていればダメです。

・メジャラブルで数値的な目標設定をしても、アクショナブルが欠けていれば、具体的な行動が分からず空回りしてしまいます。

・アクショナブルが完璧でも、コンピテントが合っていなければ、『目標に向かって頑張る意味はあるのか!?』と不安になり、やる気をなくします。

3つの要素全てを活用することで、最強の計画術となります。

特に、頑張り屋の性格の人には、コンピテントが欠けていることが多いかと思います。

(私もよく『頑張ってて意味あるのか・・・』と思いがちなので)

 

 


計画術でとても参考になる図書↓(MACについてもより詳しく記述されています)

 

計画術関連過去記事↓

【計画術】モノサシがないまま計画を立て失敗してませんか?

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