今回は、「二度寝」についてをテーマにまとめました。
二度寝といっても、本記事は
「出勤や通学に遅刻しないため」ではなく、
「自分の時間を作るため」の朝活を目的とした攻略です。
なので、
「朝早く起きて、勉強(仕事)しよう!!と思っても二度寝してしまう」
そんな方に読んでいただきたいと思います。
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なぜ二度寝してしまうのか?
まず、なぜ二度寝してしまうのかを考えてみましょう。
仕事に間に合うようには起きられるのに、
プラスαの早起きはできない。
その原因としては・・・
「起きるための意志が弱い」からではないでしょうか?
では、意志を強くするための対策を考えます。
二度寝対策:起きる意志を強くする
意志を強くするにはどうしたら良いでしょうか?
対策を4つ挙げます⇩
1:何をするか明確に
まずは朝活で「何をするのか」をハッキリさせましょう。
コレが曖昧で
「とりあえず早く起きて、やらなきゃいけない溜まっていることをなんかしよう」
くらいの感じだと、ダメです。
「もう少し寝たい」という気持ちに負けてしまいます。
朝起きて、何をするのか例をあげます⇩
・トレーニングをする(スクワット20回などメニューを決めておく)
・論文を一本読む(読む論文を机に置いておく)
・読書する(10ページ読む)
・ブログを書く(書く内容を決めておく)
このような感じで、何をするかだけでなく、
「どれくらいするのかなどの目標設定」や「すぐに作業できるように準備しておく」
といったことまでしておくことが大切です。
こうすることで、朝起きた時に行う内容が具体的にイメージでき、
「〇〇をやらなきゃ(寝てる場合じゃない)」と意志を強くもてます。
当たり前ですが、何をするかを前日の寝る前までに決定しておきましょう。
2:目的を持つ
やることに対して目的を持っておきましょう。
・身体を引き締めモテたいから、トレーニングする
・自分の行う研究の参考にしたいから、論文を読む
・仕事に活かすために、読書する
・知識をアウトプットして定着させたいから、ブログを書く
このように簡単に(一言)で良いから、目的を持っておくと
「今日はやんなくていいや」となりにくくなります。
3:ルーティンを作る
これらの朝活に入るまでのルーティンを作っておきましょう。
例えば私は、
という流れになっています。
起きたは良いが、ダラダラ過ごし、結局何もしてない。
ということでは、朝活する為に早起きしたのに
意味がなくなってしまいます。
4:起きる時間を決める
起きる時間を決めましょう。そんなの当たり前と思うかもしれませんが、
私のしている例で解説します⇩
私は朝4:45に目覚ましをセットして起きるようにしてます。
ですが、4:35くらいに目が覚めてしまうこともあるでしょう。
この時に、選択を強いられます。
A「10分あるからまだ寝てよう」
B「起きてしまおう」
朝の寝ぼけている時にこの選択を正しくする力はないはずです。
なので、例えば
「4:30を過ぎていれば起きてしまう」
「4:30より前だったら4:45まで寝る」
という感じで前もってルールを作っておきます。
コレ結構、大事と思います!!
なお、スヌーズ機能はおすすめしません。
「目覚ましが鳴れば起きる!」そう決めておきましょう。
スヌーズ機能があるから、もう少し寝てても大丈夫。
そういう気持ちでは起きられないでしょう。
(意志が弱くなります。というか二度寝のための機能です。)
終わりに
今回は、朝活を目的とした二度寝しないための攻略法を解説しました。
最後に対策をまとめます。
・朝起きて何をするのか明確にする
・それは何の為にするのか目的を持つ
・ルーティンを作る
・起きる時間を決める
朝活したいけど、二度寝してしまって上手くいかない方は
是非参考にしてみてください。
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