こんにちは。起業理学療法士のにっしぃです。
みなさん、マインドマップはご存知でしょうか?
私はよく読書中にノートを取る際に利用したり、アイデア出しに重宝していますので、ご紹介します。
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目次
概要
・マインドマップは1970年代にイギリスのトニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つ。
・頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツール
・概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置く
※マインドマップとほぼ同様のもので「メモリーツリー」と呼んでいるものもある。コミック「ドラゴン桜」で紹介され一躍有名になった。
※韓国では、マインドマップが義務教育化
※中国では、英語の学習に使用されている
12のルール
※トニー・ブザンは「12のルールに従っていないものはマインドマップとは呼ばない」と主張
・無地の紙を使う
・用紙は横長で使う
・用紙の中心から描く
・テーマはイメージで描く
・1つのブランチ(枝・分岐)には1ワードだけ
・ワードは単語で書く
・ブランチは曲線で
・強調する
・関連づける
・独自のスタイルで
・創造的に
・楽しむ!
マインドマップは何に使われる?
・ブレインストーミング
(ブレスト:集団でアイデアを出し合う集団思考、集団発想法、課題抽出)
・ノート
・学習
・プレゼンテーション
・芸術
私の現在の使用は、
・読書の際のノート
・アイディアをまとめるノート
・学習
に主に使用しています。
今後、本ブログ記事にも添付していこうと思います。
学生時代・実習生の時には、
・ケースのまとめ
・自己分析
などにもマインドマップを使用していました。
学生の方・新人の方、オススメです!!
どうやって使用している?
Free Mind という無料ソフトをパソコンで使用しています。
➔ FreeMind プロジェクト日本語トップページ - OSDN
スマホの無料アプリもいくつか試しましたが、
慣れていないせいもあるのか、スピーディに使用することができず諦めました。
Free Mindで作成した、「私のブログネタ」です(下図)。ここに、今後投稿しようと思いついたネタを追記MEMOしていってます。(こうやって見ると、まとまりのないブログになっているかと思いますが・・・)
テスト化もできる
このFree Mindで作成したマインドマップは、分岐の先を隠すことが出来ます。
その機能を利用して、
例えば、
「幸せになれる4つの因子は何?」という問題を出し
自分の頭に記憶されているかテストすることができます。
ノートとしてまとめたものが、同時に問題集になります!!
メンタリストDAIGOさんも、この方法はオススメしており、マインドマップは、科学的根拠にも基づいている効率の良い勉強法だと言っています。
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 [ メンタリストDaiGo ]
マインドマップは色々なことに利用できると思います。是非試してみてください。
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