スキルアップ

【メンタルモデル】分かりやすい文章の書き方・話し方

更新日:

 

文章

こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。

今日は、「メンタルモデルを考慮した分かりやすい文章の作り方」についてまとめます。

この記事自体、分かりやすい文章に作成できるか不安もありますが、頑張ります。

分かりやすい文章になっているか読んでみて下さい!!

この記事では以下の3部構成でお話しします。

1.メンタルモデルとは

2.メンタルモデル構築の実践テクニック

3.メンタルモデルを利用するメリット

 

スポンサーリンク


分かりやすい文章のためのポイント:メンタルモデルとは

焦点

人は「何か情報」を認識する際、自分なりに枠組み(イメージ)を作って理解しようとするものです。

この枠組み(イメージ)のことをメンタルモデルと呼びます。

分かりやすい文章を作るためには、このメンタルモデルの適切な構築が重要になります。

よく言われるメンタルモデルの例え話をします↓

メンタルモデルの例

・物の整理整頓をする際、まず、「本は本棚・衣類はクローゼット・くつは靴箱」など収納場所を確保すると上手く整理整頓ができます。

しかし、収納場所を確保せずに整理整頓をしようとすると、あるべき場所に物がまとまらず、どこへしまったのか分からなくなってしまいます。

ここで言う「収納場所の確保」これがメンタルモデルの構築になるわけです。

このメンタルモデルが構築されなければ、文章の内容があちこちへと散らばってしまい、理解不能になってしまいます。

 

メンタルモデルを構築させるには

 

文章のはじめに、どのような内容であるのか、全体の枠組み(イメージ)を与えることが大事になります。

 

メンタルモデル構築 3つの実践テクニック

1:「タイトル」・「小見出し」を意識して伝える

ブログの様な文書などでは、タイトルや見出しをつけることは当たり前かと思いますが、

会話の際も同様にタイトル・見出しを意識してつけるようにすると、聞き手がイメージしやすくなります。

例:

タイトル:旅行に行った話

小見出し:旅行に行くことになったきっかけ

小見出し:旅行中の楽しかった話

小見出し:旅行後、疲労困憊でしばらく動けなかった話

 

2:階層をそろえる

(※階層:内容の意味する深さや大きさ・範囲のこと)

伝える側と聞き手(読み手)側の階層をそろえることが大事になります。

例:「ダイエットにおける3つのポイント → ①運動 ②睡眠 ③ストレス」

ということをはじめに伝える

聞き手(読み手)側にとって、「ダイエットの話だけど、食事の内容ではない」という枠組みができて伝える側と統一されます。

 

3:話題が飛ぶ(関係ない話をする)ことのないようにする

頻繁に話題が飛んでしまうと、聞き手(読み手)側は、頭がついていけず疲れてしまいます。

例えば、上記で述べたダイエットの話で、せっかく階層をそろえたのに、

範囲外の「食事」や「糖質制限」などの内容をしてしまうとメンタルモデルが崩れてしまいます。

 

メンタルモデル構築 その他のポイント(4つ)

・結論から話す

・例え話を入れる

・主語の省略に気を付ける

伝える側は、当たり前の様に主語を省略しがちです。

主語-述語の結びつきを分かりやすく伝えましょう。

そのためには、一文を長くしないことも大切です。

・どこまで理解して欲しい内容なのかを伝える

学習性無力感を感じると、理解しようと努力することすらやめてしまいます。

それを防ぐため、

『この話は理解できなくても良い』

『今は理解できなくても頭の片隅に置いといて欲しい』

『ここは、理解して欲しい』

などと理解して欲しいポイント(程度)を前置きで伝えることが大切です。

 

メンタルモデル構築のメリット

楽しい

 

1.エネルギーの節約

聞き手(読み手)側はメンタルモデルを上手く構築できると、

認識することにおいてエネルギーの節約になります。

意味不明な文章を理解するのって疲れますもんね。

メンタルモデルを構築させ、ある程度予測のついた文章だとエネルギーの要らない、

楽な(スルスルっと頭に入る)文章になります。

2.意思決定のスピードアップ

例えば、「野生動物は危険だ」というメンタルモデルが構築されていると、

いざ野生動物に遭遇したとき、反射的に逃げようとします。

これが、メンタルモデルが形成されていなかったり、異なったメンタルモデルである場合、このような反応はしないでしょう。

文章でも同じように、

聞き手(読み手)がどのような反応をすればよいかのスピードが上がります。

 


 

本記事は、読者がメンタルモデルの構成をしやすいように意識して作成したつもりですが、いかがだったでしょうか?

本記事作成にあたり、工夫した点を挙げます。

・導入部分で何の話をするのか伝えている

(はじめの赤マーカー部分)

・階層をそろえている

(「メンタルモデルの概念・実践テクニック・メリット」の3部構成で話をすると伝えている;導入のグレー枠)

・例え話を挙げている

(記事内の黄色枠で囲っている部分)

 

スポンサーリンク


-スキルアップ
-,

Copyright© 起業理学療法士の道 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.