おすすめ本

アイデアのつくり方【生産の5段階を解説】

投稿日:

アイデアのつくり方

メンタリストDaiGoさんが絶賛している本

「アイデアのつくり方」について紹介します。

 

 

表紙にも書かれていますが、60分あれば読めてしまう薄い本です。(全102ページ)

『アイデアをどうやって手に入れるか』という質問への回答がここにある。

 

スポンサーリンク


筆者(ジェームス・W・ヤング)について

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/アイデアのつくり方

アメリカ最大の広告代理店の常任最高顧問。

ヤングは広告代理店の仕事を続ける中で新しいアイデアを継続的に生産し続ける必要があった。

その生産方法を公式化して発表したのが本書です。

原著の初版は1940年出版。

 

アイデア作成の基本原理

どんな技術も「原理」「方法」を身につけることが大切。

アイデアも同じ。

まず、アイデアを作る原理は2つあります。

・アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。

・新しい組み合わせを見つける才能は、物事の関連性を見つけ出す才能と同じ。

 

「方法」は以下の5段階で説明します。

アイデアの作り方:生産の5段階

アイデアの作り方を以下の5段階で説明されています。

第1段階:資料集め

第2段階:資料の咀嚼

第3段階:あえて心の外に置く

第4段階:ユーレカ

第5段階:現実の有用性

各段階を深堀りします。

 

第1段階:資料集め(食料集め)

アイデアを作るにあたって欠かせないのが、まず資料集めです。

資料には、「特殊資料」「一般的資料」があります。

【特殊資料】:関連する製品・サービスと、それを利用して欲しい人に関する資料。

【一般的資料】:直接関連しない資料。幅広く知識・興味を持つということ。

これらの資料を大量に蓄えることで、新しい関連性を見つけ出すきっかけとなります。

 

第2段階:資料の咀嚼(食料の咀嚼)

集めた資料を、吸収する段階です。

ただ読むのではなく、メモや付箋を利用して、

並べてみたり、組み合わせたりしてみる。

大切なのは、「新しい切り口を探すこと」であり、「資料を暗記すること」ではない。

この段階に入ると、小さなアイデアを思いつくこともあります。

小さなアイデアでも、メモに残す(言葉にする)ことが大事。

 

第3段階:あえて心の外に置く(消化過程)

一度問題を心の外に追いやります。

好きな音楽を聴いたり、映画を見たり。

できるだけ、自分の想像力や感情を刺激してくれるものに触れるようにします。

(胃液の分泌を刺激する)

 

第4段階:ユーレカ(発見した!)

・頭の片隅では、生み出すべきアイデアを常に考える。

・そして、緊張をといてリラックスしている時に、アイデアがひらめく

(髭剃りをしていたり、シャワーを浴びている時に思いつく)

※ユーレカとは 参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/Eureka

何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われるギリシャ語の感嘆詞。

古代ギリシャの数学者・発明家であるアルキメデスが叫んだとされる言葉。

 

第5段階:現実の有用性

生まれたアイデアを現実世界で適用できるように、細部を落とし込み、作りあげる。

せっかくアイデアを思いついても、この段階で諦めてしまう人がほとんどです。

この過程がアイデアに命を吹き込むものだと思って、乗り越えましょう。

そのアイデアはきっと誰かの役に立つものになります。

 

終わりに

この本を読んで、

「アイデア出しは、勝手に閃くものではない」と思い知らされました。

特に私が勉強になったと思うことは、第3・5段階です。

・あえて心の外に置く

・閃いたアイデアを現実世界に適用させる努力をする

この段階が私には、不足している部分だと思いました。

 

アイデアを生産する公式をもう一度、まとめると

・(基本原理)アイデアは、既存の要素の新しい組み合わせ

・(第1~4段階)資料を集め、咀嚼し、想像力や感情を刺激しつつ問題を外に置き、アイデアを閃く。

・(第5段階)閃いたアイデアを有用なものへと作り上げる。

何かアイデアを生産したいときの参考にしてみていただければと思います。

 

 

 

 

スポンサーリンク


-おすすめ本
-,

Copyright© 起業理学療法士の道 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.