私は、「日々精進」を座右の銘にしています。
意味は・・・
毎日努力をすること。向上を目指して日々集中して取組むこと。
そこで、本記事では、下記内容で「努力」「進歩」について書きます。
・努力系進歩系の言葉紹介
・武井壮さんの習慣と言葉
・キンコン西野亮廣さんの言葉
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努力系・進歩系の言葉紹介
努力系・進歩系の四字熟語をいくつか紹介します。
参考:https://idiom-encyclopedia.com/doryoku/
日進月歩:日ごと月ごとに、たえず進歩すること。進歩していくスピードが速いこと。
嘔心瀝血:心臓を吐き血が滴るくらい全力で努力すること。
苦学力行:働いて自らの学資を得て、苦労しながら懸命に勉学に励むこと。
刻苦精励:大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。
切磋琢磨:学問・道徳に励みに励むこと。仲間同士互いに励まし合って向上すること。
粉骨砕身:力の限り懸命に働くこと。力の限り努力すること。
粒粒辛苦:努力、苦労をこつこつと積み重ねること
臥薪嘗胆:将来の成功のため苦心・苦労を重ねること
まだまだたくさんありますが・・・
次にこんな努力系の言葉が最もふさわしいと思う人の紹介です↓
武井壮さんの習慣と言葉
武井壮さんの習慣
参考:https://forbesjapan.com/articles/detail/27214
芸能界に転身して以来、毎日欠かさず下記のことをしているといいます。
「フィジカルトレーニングに1時間」
「調べもの(知識)に1時間」
「新しい技術の習得に1時間」
計3時間の自分磨きという習慣です。
武井壮さんの言葉
参考:https://matome.naver.jp/odai/2136038628819329801
・成長は1番の娯楽だぜ
・毎日、「自分史上最高の自分」でいることが目標
・不安がトレーニングの一番のパートナー
上述した「日進月歩」などの言葉の、実践者といえるかと思います。
【謝恩価格本】勝つ人 13人のアスリートたち [ 武井 壮 ]
「昨日より進んでいればいい」というわけでもない
「昨日より進んでいればいい」というわけでもない
キングコングの西野さんの言葉です。
参考:西野亮廣ブログ(リンク) 西野亮廣エンタメ研究所voicy(リンク)
「進んでいること」が確認できると、精神は安定する。
けど、ここで思考停止してはいけない。
もし、遥か遠くに目標を掲げているのであれば、目を向けなきゃいけないのは、
「進んでいるか否か」ではなく「どれだけ進んだか?」という「移動距離」。
西野さんの目標は「ディズニーを超える」
毎日、進んでいても距離が足りなければ目標まで届かない。
がむしゃらに進むだけでなく、日々の「進み」を確認できないことは不安だが、
立ち止まってでもスピードをつける思考をしなくてはならない。
終わりに
私は「日々精進」を座右の銘に、
そして武井壮さんを見習い、毎日努力を積み上げています。
しかし、西野亮廣さんの言葉から『「進んでいればいい」というわけでもない』
ということを学び、「日々精進」で安心せず、
何か「賢く」「スマート」にグレードアップさせなければならないと感じました。
とはいうものの、具体的にどうすべきなのかは難しい・・・
武井壮さんの体力(気力?気合い?根性?)
西野亮廣さんの知力(発想?思考?)
が欲しい。負けずに、日々精進頑張ります!
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