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「ボディケア&トレーニングジム」のオンライン化を考察【リアルの価値を要素分解すべし】

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オンライン化

新型コロナ・緊急事態宣言の影響により外出自粛が要請され、

ビジネスモデルをオンラインに変化させなくてはいけない流れがあります。

 

その流れは当店「ボディケア&トレーニングジム」にも当てはまります。

『オンライン化なんて無理でしょ』と言いたいところでもあるが、

現在(2020年3月~4月)のコロナの状況が続くとしたら、

店舗を存続させるためには対策が必要になります。

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前田裕二×箕輪康介トーク:オンラインコンテンツのポイント

そんな中、先日、前田裕二さんと箕輪康介さんのトークの中で

「オンラインコンテンツ」についてのポイント(何を心掛けるべきか)が解説されていました。

重要ポイントをまとめると・・・

重要ポイント・リアル(現実)のコンテンツの要素分解をすべし

・全ての要素を満たすのか

・まずは1つの要素を切り取ってやってみるのか

このポイントを参考に当店(ボディケア&トレーニングジム)でのオンライン化を考えてみます。

 

ボディケア&トレーニングジムの要素分解

腕立て伏せ

まずは、ボディケア&トレーニングジムの価値(キャッシュポイント)はどこにあるのか要素を分解して考えてみました。

その後に各要素をオンライン化する場合を考えてみます。

・予約を入れる

・店舗-自宅間の移動

・店舗ならではの環境

・実際に見ることができる

・会話ができる

・実際に触れられる

各要素を深堀りします。

リアルの価値:予約を入れる

当店は予約制をとっています。

この予約制の価値は、各顧客が自分の意思で予約を入れ、スケジュールを組み込むことで、

 

「週1日は予約する」「足取り重たいけど、先生が待ってるから行こう」

そんな習慣化のサポート効果があります。

オンライン化アーカイブとしていつでも見られる様な形式は、人によっては便利かもしれませんが、

上記のような習慣化の効果は得られません。

リアルと同じ様に予約を取りリアルタイムで対面して行うことで同じ効果が得られるでしょう。

 

リアルの価値:店舗-自宅間の移動

店舗-自宅間の移動は単純に考えると、「移動の手間」というマイナスの価値と考えられるかもしれない。

だが、「仕事後の帰宅前」「子供を駅まで送った後」と外出したついでに来店するというトレーニングを習慣にする引き金になる。

その他には、「来店時は身体が重たかったのが、帰宅時は身体がスッキリ軽くなる」というような実感を得ることもあります。

オンライン化オンラインにすると移動時間はなくなります。

その代わりに、各種デバイスやアプリの起動などの準備が必要になり、

面倒と感じる人もいるでしょう。

できるだけ簡易に利用できるシステムとすることが重要である。

 

リアルの価値:店舗ならではの環境

下記の様な店舗環境は、モチベーションアップ・パフォーマンスアップに繋がる価値がある

・ボディケアを行うベッド
・トレーニングアイテム
・ヨガマット
・全身鏡
・他の顧客もトレーニングしているという環境

オンライン化自宅でオンラインを利用する場合、普段くつろいでいる空間でトレーニングを行うことになります。

店舗で行うよりも、気分が乗らない可能性が大いにあります。

 

自宅で使用できるヨガマットやトレーニングアイテムを用意してあげる(購入してもらう)

ということで、少しでもトレーニング環境を店舗に近づけ、

モチベーションアップに繋げられると良いでしょう。

 

リアルの価値:実際に見ることができる

顧客-スタッフ相互にリアルタイムに見ることができる。

そして、自分の見たい視点などを変えられる自由度もある。

■顧客側の利点

・スタッフの表情を見れる

・スタッフの見本を見れる

 

■スタッフ側の利点

・顧客の細かな表情を見れる

・状態の確認

オンライン化画質・光具合などの環境・見やすい角度・距離感など、

こだわることでオンラインの質を上げられるポイントである。

 

ただ、リアルではなかった苦労(手間)が非常に大きくなる。

また、「スタッフ→顧客」を見るのも大切であり、

その点は顧客側の苦労になる。

客層的にも自撮りになれている顧客は非常に少ない。

 

顧客の状態が見れないと運動指導や状態評価の質が下がり、

個別性も失われる

 

リアルの価値:会話ができる

「顧客-スタッフ」相互に会話ができます

そこには顧客主体の相談や雑談ができることもポイントになります。

オンライン化「スタッフ→顧客」主体で一方的になりがち!?

「顧客→スタッフ」はテキストでのチャット形式や

リアルに近づけて相互に会話をすることは可能である。

 

一方的な会話にならない様な注意が必要。

 

リアルの価値:実際に触れられる

リアルならではの価値「触れること」

下記の様な場面があります。

・ボディケア

・運動指導、運動の修正

・触診など評価

店舗としてはこの価値が大きい(メイン)であると考えがち。

オンライン化現在のテクノロジーでは不可能なこと。

他で価値を提供できなくてはならない。

 

リアルの価値とオンライン化:まとめ

リアルの価値として下記要素を挙げました。

・予約を入れる
・店舗-自宅間の移動
・店舗ならではの環境
・実際に見ることができる
・会話ができる
・実際に触れられる

そして、そこから挙げられるオンライン化のポイントをまとめます⇩

・習慣化
・モチベーション
・簡易性
・視覚要素で質を上げる
・相互のコミュニケーション

今のテクノロジーではオンラインで実際に触れられることはできないので、

以上のポイントを気を付けてオンライン化することが大切であると考察しました。

これから、オンライン化をしていく方の参考になれば幸いです。

 

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