心理学

【怒りのコントロール】怒りは発散すべき?それとも我慢?【心理学】

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怒り

本記事は「怒りのコントロール」についてです。

みなさんは、怒りを感じた時どうしていますか?

怒りを発散させていますか?それとも我慢していますか?

そんな怒りのコントロールについて

心理学者のブラッド・ブッシュマンが行った実験結果を紹介します。

 

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実験方法

①~④の手順を説明します。

①被験者に人工妊娠中絶に賛成or反対の文章を書いてもらう

②見解の異なる人からヒドイ評価を受ける

③怒った被験者は、感情を「表出する」「気を紛らわせる」「コントロールする」

いずれかのグループに無作為に割り当てられる

【A:感情を表出するグループ】酷評された相手を思い浮かべ、サンドバッグを気のすむまで殴る
【B:気を紛らわせるグループ】身体を鍛えているイメージで、サンドバッグを殴る
【C:感情をコントロールするグループ】2分間静かに座ったまま

どのグループが酷評された相手に対してもっとも攻撃的になったかを調査

④被験者に下記内容を指示して、実験

・酷評された相手に音を立てて激しく攻撃

・どれくらいの音か、どれくらい長く続けるかは自由

 

実験結果と考察

Aが最も攻撃的(大きな音+長時間)で次にB、そしてC

それぞれの考察をまとめます。

【A:感情を表出】

怒りを発散しても、怒りの炎は消えることはなく、さらに燃え上がる(「ゴー」システムがオン)

【B:気を紛らわせる】

他の対処法を考えられる(「ゴー」システムはオン)

【C:感情をコントロール】

「ストップ」システムが始動

 

怒りは発散をすればするほど、攻撃的になる

 

終わりに

この研究結果からも、

静かに心を落ち着かせ、「瞑想」をすることは、

心のコントロールに(怒りを鎮めるのにも)良い

ということが改めて分かります。

 

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