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【コーチングとは】基本は教えることを忘れる【概要・起源・効果】

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助け

こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。

数あるコミュニケーションスキルのうち、

私は、2014年に受けたコミュニケーション講座で「コーチング」というスキルを知りました。

それから「認定コーチ」の資格も取り、学んできました。

コーチング認定証

コーチングは人と接する仕事をする人はもちろん、家族やプライベートのコミュニケーションにも活用できるスキルなので、とても為になります。

コーチングの良さを伝えられるように当ブログで何回かに分けて、まとめていきます。

今回は、「コーチングの概要・起源・効果」についてです。

 

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コーチングとは

 

サポート

コーチングとは、

相手が望んでいる目標を自ら達成できるように、能力と可能性を最大限発揮させ、自ら考えさせ行動を促すために、

相手の取るべき手段や考えを引き出すためのコミュニケーションサポートです。

コーチングの基本は引き出すためのスキル

双方向的な質問型のコミュニケーションが基本で、

相手に質問する事によって相手に考えさせ、自発的な行動を引き出すという方法です。

※教えるわけではありません『教えることを忘れて下さい』

 

コーチングの起源

 

馬車

西暦1500年代 ガリレオ・ガリレイの言葉がこんな言葉を残しています。

『人に教えることは出来ない。人が悟るように手助けすることができる』

coach(コーチ)という語源は馬車

coachには英語で馬車という意味があります。

馬車の役割は

「相手が望むところを好きな道を通って(歩くよりも)早く送り届けること」で、

コーチングの語源となっています。

 

【豆知識1】ブランドのCOACH(コーチ)の名前の由来

『 ❝ 大事なものを運ぶ ❞ ときに使って欲しい』という製品への想いを込めたものと言われています。

ロゴマークの上に馬車も描かれていますね。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/コーチ_(企業)

 

【 豆知識2】 training(トレーニング)の語源

トレーニングの語源は、「train(トレイン)=列車」です。

馬車との違いは、「線路が敷いてある決まった道を通ります。」

つまり、強制的意味合いが強くなります。

馬車のように「手助け」ではなく、「(強制的に)教える」ということになります。

 

コーチングには以下の3つの効果があります。

1.「行動を起こす」

2.「気付く」

3.「前向きになる」

1つずつ解説します。

コーチングの3つの効果


 

1.行動を起こす

人が成長をしたり、高い成果を上げるためには、「新しい行動」へ挑戦することが必要です。

コーチングは、相手が望んでいる目標を達成することが出来るように、相手が自発的に行動することを促すものです。

2.気付く

コーチングは、相手が自ら気付き、変容して、自ら行動するための支援(サポート)です。

例えば、双方の質問により、

「何が問題なのか」、「何をすべきなのか」などを

より具体的に落とし込むことができます。

3.前向きになる

強制的な指導ではなく、相手のやる気を高めることによって、相手が自ら気付き、学び、能力を発揮し成果を実現する自立型人材を育成します。

人は、挑戦する際、不安や恐怖、心配といったネガティブな感情を抱き行動を止めてしまうこともあります。これらの感情をサポートする役割があります。

 


コーチングのスキルは、ビジネスやプライベートなど様々な場面で活用できます。

また、「『医療への依存ではなく、自立を目指す』という考え方が強い理学療法士」の方には、必須のコミュニケーションスキルになると思います。

 

コーチングおすすめ図書:

 

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