経理

【キャッシュレスポイント還元事業】についてまとめてみた

更新日:

キャッシュレス

2019年10月1日、消費税増税(8%→10%)と同時に

「キャッシュレスポイント還元事業」がスタートしました。

「キャッシュレスポイント還元事業の概要」

「そもそもキャッシュレスとは?」

についてまとめました。

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なぜ「キャッシュレスポイント還元事業」が始まった?

2018年4月、経済産業省は

2025年までにキャッシュレス決済を40%まで引き上げる

「キャッシュレス・ビジョン」を策定しました。

また

訪日外国人旅行客(インバウンド)対策として、

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック開催時までに、

外国人が訪れる主要な施設・観光スポットにおいて

100%のクレジットカード決済対応を目指すことも公表しています。

 

このようにキャッシュレスポイント還元事業は、国の施策が目的の事業となっています。

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キャッシュレスとは

まず、キャッシュレスとは簡単にいうと、「現金以外の方法で支払うこと」で、

下記の種類があります。

キャッシュレス:3種類(支払い時期)

支払いが発生する時期で3種類に分けられます。

「前払い」・「即時払い」・「後払い」の3種類です。

キャッシュレスの種類

キャッシュレス(前払い)

前もってお金をチャージしておく電子マネーです。

Suica・nanacoなどの交通系電子マネーや特定の店舗が発行するものもある。

 

キャッシュレス(即時払い)

デビットカードのように支払いと同時に銀行口座から引き落とされます。

 

キャッシュレス(後払い)

クレジットカードのように後日まとめて引き落とされます。

 

 

キャッシュレスポイント還元事業

キャッシュレスポイント還元事業の制度の要点を列記します。

キャッシュレスマーク

・上記のマークのあるお店が対象

・キャッシュレス決済のみ適用

・ポイント還元率は中小店舗で5%、大規模チェーン店などで2%

・税込み価格に対して還元される

(税抜き1,000円の商品について、税込1,100円に対して還元され、5%であれば55円となります。)

・期間:2019年10月1日~2020年6月30日

・ポイントは決済会社から消費者に還元される

・決済会社ごとに、1回ごとの上限額や、一定期間の上限額がある

・換金性の高い商品(商品券、切手など)やすでに減税の対策がされている住宅、自動車などはポイント還元の対象外

 

対象となるキャッシュレス決済

下記のサイトでポイント還元対象のサービスを検索できます。
自分の使用するクレジットカードや電子マネー、QRコードなど確認してみると良いと思います。

※店舗ごとに、対象となるキャッシュレス決済も違うため、

店舗に掲示しているポスターの「対象決済手段」を確認しましょう。

 

即時還元

大手コンビニなどでは、ポイントが即時還元されます。

つまり、実質「値引き」です。

2%即時還元:セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・セイコーマートなど

 

終わりに

「キャッシュレスポイント還元事業」は2020年6月30日までですが、

その他にも「決済会社独自のポイント還元」なども随時行われています。

いずれにしても、国の施策でもあるので、

現金派は損をする仕組みは今後も続くことでしょう。

 

参考:https://cashless.go.jp/

 

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