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【モチベーション】効果的なアメとムチの使い方

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こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。

今日は、モチベーションを上げる心理学として「アメとムチ」についてお話します。

みなさんは、「アメとムチ」は利用していますか?

どのように利用していますか?

科学的に実証されている効果的な方法をお伝えします。

メンタリストDaiGoさんの記事を

短くまとめて理学療法士的視点を少し入れています。

詳しく知りたい方はこちら↓DaiGoさんの記事を

やる気を3倍アップするアメとムチの心理学

目次

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効率的なアメとムチとは?

例えば、

目標を達成したらご褒美 or 達成できなかったらバツ

何か我慢できたらご褒美 or 我慢できなかったらバツ

どちらのほうが効果的なのか?【使い分け】

更に、アメとムチはどの程度が良いのか?【程度】

これら【使い分け】と【程度】について以下に述べます。

使い分け:行動を増やす場合はアメ

やるべきことをするにはアメ!!

アメを使って脳の報酬系を刺激

【例】

今までしていなかったことを習慣にする

今までやってきたことの量を増やす

ノルマを達成する

使い分け:行動を減らす場合はムチ

やってはいけないことを止めるにはムチ!!

ムチを使ってネガティブな刺激を

【例】

間食を止める

食べ過ぎを減らす

ゲームをする時間を減らす

研究紹介:ニューヨーク州立病院での手洗い実験

警告サインとポジティブサインの貼り紙の効果を比較

 <警告サイン>

「手を洗いましょう!」「監視カメラで手洗いをしているかどうか監視されています」

などの警告サインの張り紙の有無では10%しか手を洗う率が変わりませんでした。

<ポジティブサイン>

電光掲示板のようなものを用意して、手洗いをしたら「Good Job!」と表示されるだけのものを置いただけで、手洗いをする率が90%上昇

つまり、行動を増やすにはアメ!!

このようにほんの些細なご褒美でも行動したことに対してのその刺激が脳に対しては効果的な報酬になります。

アメとムチはどの程度がベストなのか?

アメよりもムチのほうが3倍も効果があることがわかっています

『うまく出来たら1,000円あげます』

『我慢できなかったら1,000円没収します』

とでは没収するほうがモチベーションが3倍も上がります。

1,000円の没収は3,000円の報酬と同等ということです。

大きすぎるバツはモチベーションを下げてしまうことも考慮すると

ムチは軽めでもいいということがポイントになります。

理学療法士的視点

 

リハビリ

アメとムチは自分だけでなく、患者様や後輩指導にも利用できると思います。

例えば、入院患者様に対して

病室での自主トレ(行動を増やしてほしいとき)を頑張った際には、

報酬(例えば外の空気を吸いたいということを叶え、屋外歩行訓練を行う)を与えるという約束をする。

また、杖や装具を使わずに歩いてしまうことをやめて欲しい患者様に対して

小さなバツ(例えば苦手で嫌いなトレーニングを多めに行う)を与えることを約束する。

こういったことで患者様とのリハビリ的約束を守ってもらうためのモチベーション作りに利用できるかと思います。

まとめ

・行動を増やしたいときには報酬

・行動を減らしたいときには小さなバツ

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