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【要約】組織を整える【実行の4つの規律】

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「実行の4つの規律 行動を変容し継続性を徹底する」という本の紹介をします。

著者のクリス・マチェズニー氏が開発した「実行の4つの規律(4Dx)」について解説します。

 

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「戦略」と「実行」

組織やチームが結果を出すためには、「戦略」と「実行」の両方が必要です。

しかし、多くのリーダーが問題にしているのは、「戦略」以上に「実行」です。

いかに戦略を「実行」できるかが継続的に成果を出すポイントになります。

 

「実行」の障害となる3つ

「実行」を妨げると考えられる数ある原因の中でも、

最も大きな障害として3つ挙げています↓

障害1:目標の曖昧さ

障害2:目標に対するコミットメントの欠如

障害3:アカウンタビリティ(報告責任)の欠如

 

 

実行の4つの規律(4Dx)とは

上記のような障害を乗り越え、実行するための4つの規律です。↓

※4DxはThe 4 Disciplines of Executionの略です。

1.最重要目標にフォーカスする

2.先行指標に基づいて行動する

3.行動を促すスコアボートをつける

4.アカウンタビリティ(説明責任)のリズムを生み出す

1つずつ解説します↓

1.最重要目標にフォーカスする

多く掲げた目標に漫然と取り組むのではなく、

大きな変化をもたらす1つ、もしくは2つの目標に努力を集約します。

 

2.先行指標に基づいて行動する

「先行指標」とは目標達成に直結する活動のこと

「遅行指標」とは目標とほぼ同義になります。

例:ダイエット

【先行指標】:カロリー調整 【遅行指標】:体重(kg)

戦略としては、先行指標の活動に労力を注ぐようにします。

それが遅行指標の達成に繋がるからです。

 

3.行動を促すスコアボートをつける

勝っているのかどうかが全員に分かるように、常にスコアをつけます。

これはエンゲージメント(約束)を高める規律です。

スコアが分からないと、人はやる気をなくしてしまうものです。

 

 

4.アカウンタビリティ(説明責任)のリズムを生み出す

チームで最低でも週1回、20〜30分程度のミーティングを設けます。

上司への報告だけでなく、メンバー同士の報告も必要です。

下記2つのルールがあります

・目標を中心議題に、毎週同じ曜日の同じ時間に行う

・日常業務の議題を入れない

 

終わりに

「4つの規律」をこなすことにより、

「生産性向上・一人ひとりが自立した組織作り・組織で一貫した実行力、業績アップ」

といった効果が得られます。

特に管理職やリーダーなど組織・チームのマネジメントを行う方にオススメの内容になっています↓

 

 

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