#10minutes_Writing
4日目の10分ライティングです。
今回のテーマは
つい
みなさんは最近、「つい、やってしまった」体験はありますか?
私のつい、やってしまった体験は、この10分ライティングがまさにそうです。
・新しい企画
・面白そう
・ライティングスキルをつけたい
・「(10分なんだから)時間がない」という言い訳はできない
こんなことがきっかけとなり、「つい、はじめてみた。」
『ま、月に1本くらいでのんびりやろう。』くらいの気持ちだったのですが、
他の方は毎日投稿している→『自分も負けられない!!』→「つい、毎日投稿」
誰かに言われてやっている訳ではなく、
いくつかのきっかけがあり、「つい、行動しています」
「仕事しろ」と言われて「仕事したい」とはなりません
子供に「片付けなさい」「宿題しなさい」と言って「片付けたい」「宿題したい」ともなりません
それよりも、
「つい、やりたくなる」仕組みを作るのです。
先日、Twitterでこんな話題がありました。
「後輩にバイザー(実習指導者)になって欲しい」
と頼んだら
「嫌です」と言われた。・・・と
こんな時どう「つい」をデザインしたら良いか・・・
例えば、こんな仕組みはどうでしょう!?
・バイザーをやると普段の業務は半分で良い
・バイザーをやると何か特典(特別休暇・特別給与など)がもらえる
「やりたいです!!」と言わせる仕組みを作りましょう!!
①あんぱん〇ん
②ディズニー〇ンド
③8×6=?
④86749×46784=?
・
・
・
さて、〇の穴埋めや計算をしたという方も多いのではないですか?
「穴埋めしてください」「計算してください」なんてどこにも書いていません。
だけど、「つい」やってしまいますよね。
だけど同じ計算問題でも④を計算した人はほぼいないかと思います。
(つい、やりたいの仕組みの失敗)
これも「つい、やりたくなる」の仕組み作りのヒントかもしれません。
そんな仕組みを作り、「やりたい」を量産しよう。
字数:861字/10分
今回の話は
下記本を参考にしています。