28日目の10分ライティングです。
この記事は10分の制限時間を設定して書いています。
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B教授に相談した翌日。
学校の昼休みの時間に
B教授から勧められた病院に
見学をさせてもらう電話をかけるべく、
空き教室に行った。
臨床実習開始前に
初日の時間などの確認電話を
する時を思い出す。
そしてその時と同じように、
いきなり電話をかけるというのは
緊張して嫌だった。
相手が忙しい時だったらどうしよう、
その点、メールだったら
そんな心配いらないのに・・・
とか考えてしまう。
がそんなこと考えても仕方ないので、
さっさと電話をかける。
はじめは事務に繋がり、
私「就職関連でリハビリ科の見学をお願いしたいのですが、リハビリ科の方お願いできますか?」
事務「少々お待ち下さい」
リハ科長「お待たせしました、リハ科の科長です。」
私「こんにちは。◯◯大学の西島と申します。
B教授からまだ就職希望者を受け付けているということをお聞きして、
まずは見学をさせてもらいたく思い電話しました。」
リハ科長「面接希望ではなく、見学ですか?」
リハビリ界では内定を
何個ももらうということはしない
暗黙のルールになっている。
そのため、イキナリ面接試験を受ける
というのは気が引けた。
私「できれば、面接の前に見学をさせていただきたいのですが、、、」
リハ科長「見学のあと、後日、再度面接というのは、お互い大変だと思うので、
仮で面接をしておくので、後日、就職を希望するなら履歴書を送って下さい。」
私「分かりました。その形でお願いします。」
あとは、当日、ドコヘ何時に行ったら良いか確認をして、電話終了。
電話で話した感じでは、
融通も利きそうで良い印象だった。
「面接希望ではなく、見学か」と聞かれた時は
少々焦ったが。
とりあえず一安心。
まだスタートしたばかりだが、
就職活動の道を進んでいる感じがした。
続く
本日もお読みいただきありがとうございました。
以上
文字数:854字/10分
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