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無料公開ビジネス書「新世界」を読んで・No.2:お金と信用

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こんにちは。起業理学療法士の西島紘平です。

 

今日は、前回投稿に引き続き西野亮廣さん著書の「新世界」でのお金信用についてお話します。

 

 

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前回の記事はこちら↓

kigyou-pt.hatenablog.com

 

目次

 

えんとつ町のプペル』とお金の話

『にしのあきひろ著:えんとつ町のプペル40人のスタッフで制作している。
その理由は、

「人物」を書くプロフェッショナル・「空」を書くプロフェッショナルなどそれぞれの職人が、分業制で作ることで、世界の誰も見たことがない読者を感動させられる絵本が作れると思ったため。
今までの絵本の常識は、「一人で描くもの」となっている。
その理由は、『お金』の問題。
絵本は5000部~1万部で「ヒット」と呼ばれるほど市場が小さいので、

売上が見込めない。
売上が見込めないので、制作費が用意されない。
制作費が用意されないので、スタッフに支払うギャラが用意できない。

そのため、『えんとつ町のプペル』が最初にやった作業は「40人のスタッフで制作できる環境を作ること」。
つまり『資金調達』クラウドファンディングで製作費を集める作業を行いました。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング」とは、ネット上で企画を発表して、その企画に賛同してくれた方から支援を募る仕組みです。
絵本『えんとつ町のプペル』を例にすると
「分業制で作る為のお金が必要なので御支援お願いします」という感じです。
その結果9550人の方から、5650万4552円集まって、制作をスタートさせることができたそうです。

 

お金が「集まる人」と「集まらない人」

有名なタレントさんがクラウドファンディングをやっても、全然お金が集まらない場合もある。
その理由は、
お金とは『信用』であり、クラウドファンディングとは『信用を換金する装置』
つまり信用があるかないかで決まるといいます。(ちなみにクレジットカード=信用カード)
このように今の時代には『まずは信用を稼いで、その後で換金する』という選択肢があります。
そのため、「働く」の定義が、「お金を稼ぐ」から「信用を稼ぐ」に変わってくる。

西野さんは「クラウドファンディング」や「まずは信用を稼いで、その後で換金する』ということを
「ホームレスの小谷」という男の話でとても分かりやすく説明されています。
詳細は「新世界」の一部で書かれています。是非読んでみて下さい。
自分の1日(何でもやる「何でも屋さん」)を50円で売り、信用を稼いだ
「貯金ならぬ貯信」、「お金持ちならぬ信用持ち」のお話しです。

信用を稼いでいますか?

みなさんの考えに働くの定義として「お金を稼ぐ」ではなく「信用を稼ぐ」といった発想はありますか?
私は、この本を読むまで、意識したことがありませんでした。

会社(病院)勤めの場合は、意識することが少ないのではないかと思います。
それは、信用を稼がなくても、給与として固定してお金が手に入るからでしょう。
独立・起業すると、違います。
信用がないと、お客様は来ません。
だからこそ、店舗を出したばかりの時は、(信用がないので)苦労します。
今思うと、精一杯のサービスで(お金を稼いでいたつもりでしたが、)信用を稼いでいたのだと思います。
そして信用を稼ぐことができれば、お客様は自然と来店してくれるのです。

では、会社(病院)勤めの場合は、どのように信用を稼ぐことができるのでしょう?

 

どのように信用を稼ぐか

「嘘をつかない」ということ、が基本
SNSやブログを本名で投稿する。(お金・広告目的でやらない)
西野亮廣さんは、上記のようなことを本の中で書かれています。

ということを前提として、
会社(病院)勤めの場合は、なかなか個人の信用を稼ぐことは難しいのかと思います。
病院勤務の理学療法士(PT)についてでお話ししますが、
働いて、数年は個人的な臨床能力が向上し、PTとして信用される土台は築くことができます。
しかし、そこから真面目に普通に働いているだけでは、病院(職場)からの信用を稼ぐことはできるかもしれませんが、
世間からの信用を稼ぐことが難しくなってきます。
世間一般として、15年目のPTと20年目PTでは大した差はないでしょう。
では、どうしたら良いかというと、個人の名前として勝負しないといけないのだと思います。
・研究発表や論文投稿をする ➔医療界での信用
・地域で健康教室などを開く ➔地域での信用
SNSやブログ、youtubeで有名になる ➔全世界での信用
このように、方法によって信用を稼げる領域は変わるのだと思います。
そのため、将来どの領域での信用が必要なのかも視野に入れ行動することが重要でしょう。

 

 

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